演題募集
演題募集期間
2024年12月16日(月)正午 ~ 2025年 2月14日(金)正午
演題応募資格
一般社団法人日本栄養治療学会会員、あるいは非会員の医療関係者で、共同演者に会員を含む場合はご応募いただけます。
本学会支部学術集会は、学会の認める全国学会・地方会・研究会として、NST専門療法士資格取得・更新の申請に必要な参加条件として5単位の取得が可能です。
非会員の方は、この機会に是非ご入会ください。入会方法などにつきましては一般社団法人日本栄養治療学会ウェブサイト をご覧ください。
演題応募方法
ご応募はインターネットのオンライン登録のみとなります(インターネットの閲覧が可能で、かつ電子メールでの連絡が日常的に可能な方に限ります)。
ページ下部にある「演題登録」ボタンをクリックすると演題登録画面が開きます。
画面の指示に従って必要事項を全て入力・登録してください。
1.文字数、発表者の登録について
- 演題名:
- 全角50文字以内
- 抄録本文:
- 全角600文字以内
- 発表者登録:
- 筆頭演者を含む最大15名まで
- 所属機関:
- 最大10施設まで
※図表は受付けておりません。
※抄録本文は原則として、1.目的 2.方法 3.結果 4.結論の順番に記載してください。
ただし、症例報告では変更して頂いて構いません。
※全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。
アルファベットの直接入力は半角英数ですので1/2文字となります。
※<SUP>などのタグは文字数には換算しません。
※半角カタカナや丸数字・ローマ数字・特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
※抄録本文は、最初にご自身のワードプログラムで作成し、コピー機能を使って抄録本文登録用枠内にペーストすることをお奨めします。
2.演題登録確認メール
演題受領確認は、演題登録時に入力された E-mail アドレスに演題登録確認メールが届きます。郵送文書でのご案内はいたしませんので、ご注意ください。
なお、登録完了より1日経過しても受領通知メールが届かない場合は、メールアドレスの入力が間違っていることや、セキュリティ設定のため受信拒否と認識されている可能性がありますので、登録時のメールアドレスの再確認やドメイン指定受信の設定の確認をお願いします。
演題登録確認メールが届かない場合は、メールにて運営事務局(jspen_metro2025@intergroup.co.jp)までご連絡をお願いいたします。
3.演題の確認・修正
一度登録された演題の修正は、「確認・修正画面」ボタンより演題募集締切日まで何度でも可能です。(演題募集締切後の原稿修正、共著者等の変更は一切出来ません。)修正する際には、演題登録番号とパスワードが必要となります。
※演題登録時にパスワードの入力欄があります。
※「パスワード」および「演題登録番号」は必ず控えておいてください。個人情報保護の観点から、これらのお問い合わせには一切応じられませんのでご注意ください。
プログラム・抄録集ではご本人が登録されたデータをそのまま使用します。
タイプミスがあってもそのまま印刷されますのでご注意ください。
4.採否通知
演題の採否、発表の形式、発表時間等の決定は本学術集会会長および事務局にご一任下さい。
抄録の内容、プログラム編成の都合により、ご希望に沿えないこともあることをご了解ください。
演題の採否通知は、演題登録の際にご入力されたメールアドレス宛にお知らせしますので、メールアドレスは正確にご入力ください。
倫理的配慮のお願い
演題応募に際しての倫理的問題は演者の責任で解決されていることが必要です。応募演題は研究自体の倫理性、特に、ヒトを対象とした医学研究の場合には患者さんのプライバシーの保護やインフォームドコンセントなどに関する倫理的問題に十分配慮されますようお願いいたします。倫理的問題に関しては、以下のいずれかを満たすものとします。
- 倫理審査が不要な発表である(症例報告/連結不可能匿名化データを扱った研究/論文や公開されたデーターベース,ガイドラインの解析研究/培養細胞のみを扱った研究/法令に基づく研究)。
- 観察研究で所属施設の承認を得ている。
- 観察研究で今後所属施設か関連施設,医師会などの倫理審査を受ける予定である。
- 介入研究で所属施設の承認を受けて公開データベースヘの登録が済んでいる。
- 介入研究で今後所属施設の承認を受けて公開データベースヘ登録する予定である。
- その他のカテゴリーの研究で所属施設の承認を得ている。また、遺伝子治療やヒト幹細胞を用いた臨床研究であれば国の承認を得ている。
※演題募集時に個人情報に配慮して修正をお願いすることがあります。
利益相反(COI)状態の申告について
一般社団法人日本栄養治療学会は、本学会会員などの利益相反(Conflict of Interest,COIと略す)状態を適正にマネジメントするために、「臨床研究の利益相反(COI)に関する共通指針」を策定しました。
近年、国内外において多くの医学系の施設や学術団体は臨床研究の公正・公平さの維持、学会発表での透明性かつ社会的信頼性を保持しつつ産学連携による臨床研究の適正な推進を図るために、臨床研究にかかる利益相反指針を策定しており、適切なCOIマネジメントによって正当な研究成果を社会へ還元するための努力を重ねています。本指針は、当学会においても会員ならびに学会関係者などに本学会事業での発表などで利益相反状態にあるスポンサーとの経済的な関係を一定要件のもとに開示させることにより会員などの利益相反状態を適正にマネジメントし、社会に対する説明責任を果たすために策定したものです。
※詳細は一般社団法人日本栄養治療学会ホームページ 利益相反(COI) をご確認ください。
(1)演題応募時の申告方法
演題登録時に、利益相反の有無についての選択項目がございます。
演題登録システム上で、利益相反状態をご入力ください。(必須)
別途申告書のご提出は不要です。
なお、筆頭演者ではない方が登録を行う場合も、筆頭演者の利益相反状態についてご登録ください。
(2)演題発表時の申告方法
申告すべき利益相反(COI)がない場合、ある場合どちらの場合もご申告が必要です。
筆頭演者は、該当するCOI状態について発表時にご申告ください。
スライドフォーマットをご確認ください
発表形式・カテゴリー
一般演題 |
---|
01 | 栄養評価 | 02 | NST・チーム医療 |
---|---|---|---|
03 | 周術期管理 | 04 | 重症病態・救急医療 |
05 | がん治療・緩和 | 06 | 摂食・嚥下 |
07 | 歯科・口腔外科領域 | 08 | 小児関連 |
09 | 高齢者関連 | 10 | リハ栄養 |
11 | 糖尿病 | 12 | 腎臓病 |
13 | 循環器疾患 | 14 | 地域連携・在宅栄養サポート |
15 | 教育 | 16 | その他 |
個人情報保護について
演題応募により取得した個人情報は 事務局からの問い合わせや発表通知のためにのみ使用します。また、個人情報は抄録集に掲載することを目的としてのみ利用し、本目的以外に使用することはありません。なお、個人情報は事務局にて厳重に管理します。
演題応募に関するお問合せ先
日本栄養治療学会首都圏支部 第16回支部学術集会 運営事務局
(株式会社 インターグループ内)
〒107-0052 東京都港区赤坂3-3-3 住友生命赤坂ビル6F
TEL:03-5549-6912 FAX:03-5549-3201
E-mail:jspen_metro2025@intergroup.co.jp